お部屋のインテリアにもなるエアープランツを流木にお引越しさせる方法☆彡

もともとは100円ショップで購入した小さなエアープランツ。

それが今では、１枚の葉っぱの長さが１５センチにもなってしまったのです。


そこで、今までの器でははみ出てしまうためお引越しを考えていました。



前回の記事です：　「大きくなったエアープランツをお引越しさせようかな^^」


こんな狭いところに入れて置いたら、窮屈そうな気がしてかわいそうになってしまったんです。


というわけで、お引越しを決めました



お引越し先は、前回の記事でも紹介している「流木」です




この流木に３つのエアープランツをお引越しさせます


まずは、この流木をお鍋などのお湯の中に入れて、30分ほど沸騰させます。

３０分が経過したら、お湯からあげて流木全体を乾燥させます。

この作業だけで、2日かかりました


流木の表面はすぐに乾燥したのですが、持ってみるとずっしり重いんです。
これは、中の方が乾いていないなと思って、次の日まで待つことにしたのです。

これが正解でした

次の日に持ってみたら軽くなっていて、拾ってきた重さと一緒になりました。


このお湯で沸騰させるというのは、流木に虫がついていないか？
汚れはついていないか？または、汚れを取るために行うものなのです。


そしたら後は、流木に穴をあけていきます。





これがまた大変で…💦

流木が固くて、キリなどでは簡単に穴があかないんです。


・・・ということで、友人にお願いをしちゃいました (∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ






こんな感じで、エアープランツを入れる穴を
自然に見えるように、３つほどあけてもらいました。感謝です





まずはこの子を穴に入れて・・・




もう一人の子も入れて・・・
もう一種類の子も入れて・・・




こんな感じに仕上がりました

角度を変えてみると・・・




このような感じに仕上がりました


こんなに大きくなったエアープランツ。
うちに来た時には、もっともっと小さかったのに・・・




可愛くて可愛くて仕方なかったのです




注意：この写真２枚は、少し大きくなった頃のエープランツになります。


そうして、エアープランツも無事に流木にお引越しを完了させました





お引越し後の仕上がりは、こんな感じです。

いかにも、流木に生えているかのように見えるでしょう？

それが、私の狙いだったのです。

もう一種類のエアープランツが残っています。

この子も、器からはみ出ているような気がしますけど、まだ大丈夫かなって。
しばらくは、様子を見ようと思います。


エーアプランツを入れる穴を、ちょっと大きめにしたので、これからもっと大きくなってくると思います。

それが楽しみで、このまま白い台の上に飾ってあります



最後に


今回は、「お部屋のインテリアにもなるエアープランツを流木にお引越しさせる方法☆彡」ということで、大きくなったエアープランツを流木にお引越しさせてみました。

また、流木にお引越しをさせる方法も載せてみました


簡単そうで難しい


という点は、固い流木にキレイにエアープランツが入るような穴を空けるところです。
この穴あけの際に注意する点としては、穴を貫通させるところです。

また、入れるエアープランツの大きさに合わせたり、それより少し大きめの穴を空けたりするところです。
そのため、穴あけは慎重になさってくださいね

エアープランツは、ちゃんと霧吹きでお水をあげていると、どんどん大きくなっていきます。

そんな時は、ちょっと大きめの器に入れてみたり、私のように流木に引っ越してみたりと、アレンジができてインテリア感覚になります。


ここまで大きくするのには、一回失敗があったけど・・・
見事に大きくなってくれました。

やっぱり、植物って可愛いですね (#^^#)

これからも、お部屋のインテリアとして・・・
また緑のインテリアグリーンとして・・・

大事に大事に育てていきたいと思います。

皆様もいかがですか？

可愛いですよ



最後までお読みいただきありがとうございましたm__m