お顔が老けて見えちゃう！？ほうれい線の原因や改善方法は？

あなたは、ほうれい線を気にしたことがありますか？



最初のころはあまり気づかなくても
ある時期になると目立ってくるものです。




ほうれい線があるだけで、老けて見られがち。


せっかく美容にも手を抜かず、
しっかりケアしているのにだんだんと目立ってきてしまう。




なんということでしょう。



今回は、そんなほうれい線について
原因や改善方法などを紹介していきたいと思います。







ほうれい線ってナニ？












「ほほの下から繋がっている線が気になるの」

「なんだか線がクッキリ見えてきたような気がする」




実は、お顔の鼻と唇の端を線で結んだ線のことで
左右にできる２本線のことです。




ほうれい線は誰にもあり、それが目立つかどうかによって
見た目の印象も変わってくる困った線なのです。



ほうれい線が目立ってくると、
何だか老けた印象になることでしょう。




ほうれい線のケアがきちんとできている方は、
若々しい印象を取り戻すことも可能となってきます。





ほうれい線が目立ってくる理由は？











１：頬のたるみからきているもの

　　頬を支えているお肌のハリがなくなり、
　　筋肉の衰えから重力に負けてしまい下に下がってくるからです。



２：お肌の乾燥からくるもの

　　お肌が乾燥してきて、ほうれい線が深い線になってくるのは
　　乾燥が原因の場合が多いです。

　　季節によっても目立ち方が変わってきますが、
　　多めの保湿でケアをする必要が出てきます。



このように、ほうれい線にはさまざまな理由によって
深さを増して目立ってきます。



特に、３５歳以上になってくると
目立ってくるようになります。


しかし、ほうれい線のケアをキチンとしていれば、
たいていの場合は目立たなくすることができるともいえるでしょう。




ほうれい線の改善方法は？










１：表情筋を鍛える

　　お顔の表情の筋肉を鍛えることによって、
　　皮膚のたるみを予防することが可能です。



２：保湿をしっかりする

　　乾燥からシワのように、ほうれい線が深くなってしまう前に
　　普段のケアの他にもスペシャルケアが必要になってきます。





お肌のハリや弾力を取り戻すためにも
保湿をしっかり行うことも大切です。





紫外線対策も大事？





答えは、イエス　「〇」　です❣



お肌の代謝が衰えないように
紫外線にも当たらないようにすることも大切です。



紫外線は、お肌に大きなダメージを与えます。



これは、「光老化」といわれるもので、頬のたるみや乾燥を
一気に進行させてしまうのです。



「曇りだから・・・」

「雨だから・・・」

「冬だし・・・」



という考えは捨てて、一年を通して紫外線対策を行いましょう。



喫煙を控えることも効果的ともいわれています。




乾燥する季節も油断大敵！











お顔の保湿をしっかりしても、
暖房などの温風でどうしてもお肌が乾燥してします。




季節によっては・・・

お部屋の空気までも乾燥をしてきますので
加湿器などを使って、お部屋の空気に潤いを与えることも必要です。




風邪やインフルエンザ予防だけではなく、
お肌のためにも加湿器は有効となってきます。











このように、ほうれい線は乾燥肌の方に多く、
目立つ方と目立たない方がいらっしゃいます。



そのため、毎日きちんとケアをすることが
目立たせないためのポイントともいえるのでしょう。




そして、お顔全体の雰囲気を
いつまでも若々しく感じさせていたいですね(#^^#)